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N-BOX(JF-1)のボンネット防音・吸音処理を施した。
実際のところ、この部分を防音して、ボンネットの外部に出る音を抑えたところで室内が静かになるのか甚だ疑問に感じたが、メーカーがボンネットの裏側にインシュレーターを装着しているくらいなので、それなりに効果はあるのかもしれません。
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ボンネットの裏側に貼られたインシュレーターを取り外します。
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独特な花形のピン4本を外します。
ピンは内装剥がしツールで少し浮かせたら、後はコジらず手で垂直に引き抜く方が破損しにくいと感じました。
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こんな形のピンで留まっていました。
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取り外したインシュレーターの裏側。
断熱材を圧縮したような素材です。
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インシュレーターを外した後のボンネット裏側。
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当初インシュレーターとボンネットの隙間にシンサレート吸音材を挟もうかと思いましたが、シンサレートの耐熱温度は120度と低いため断念。
代わりにゼトロ耐熱吸音シートを購入した。
前に購入していたシンサレート3,000mm分を使い切ったので、ついでに1,000mm追加購入。(今回は使いませんが)

  ・XETORO耐熱吸音シート(イイダ産業) 760mm×430mm×厚さ10mm 3,600円
  ・シンサレート吸音シート(3M) 1,520mm×1,000mm 2,572円
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ひとつはインシュレーターより一回り小さく切り出す。
もう一つはボンネットの裏側から外板が見える部分用に細いのを切り出す。
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ボンネット裏面をパーツクリーナーで拭いて脱脂後にまずは細い方を貼り付ける。
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続いてインシュレーターより一回り小さい分を上から貼り付け。
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最後にインシュレーターを被せて4本のピンで留めて作業終了。
見た目は元と変わりません。
Web調査ではインシュレーターの周囲にも防音材を貼りこんだ例を見かけましたが、私はこれだけにしておきます。
貼った面積が少ないせいか、追加施行の効果がハッキリと体感できるか?と言われると微妙な感じで、ちょっと静かになったような気もするかな?程度。実際のところ、さほどハッキリと効果が体感できるほどのものではありませんでした。


by m-kanzawa | 2019-02-10 16:16 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

N-BOX(JF-1)のテールゲートを遮音処理した。
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まずはテールゲートを開けて内装を取り外します。
写真は開いたテールゲートを見上げたところなので写真上側がテールゲート下側になります。
リアガラスの下端にはワイパーモーター、ケーブル類を覆うカバーがあるので、それも取り外しました。
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クリップを外していきます。
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全部で10個。ルーフ材を固定するのと同タイプのクリップでした。
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外板裏側に少しだけレアルシルト制振材を貼り付けました。
テールゲートの外板に制振材を貼ることの意味があるのかどうかは少々疑問ではありますが。
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板状の内装材の裏側にシンサレート吸音材を貼ります。
最初に3ヵ所のサービスホールに合わせた物を貼り付け。
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続いてホンダ純正「ピュアサウンドブース」のシンサレート吸音材を貼り付け。
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リアガラス下のカバーにもシンサレート吸音材を貼り込みます。
あとはササっと内装材を復旧して作業終了。

運転席に座っている限りは、テールゲート遮音処理の恩恵は感じにくいのですが、リアシートに座ると少しだけ静寂性が向上しているのがわかります。
リアクォーター部の遮音処理ほど静寂性向上が明確に感じられるものではありませんが、確実に空洞で空気が響く感じが無くなっています。


by m-kanzawa | 2019-02-02 19:34 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

N-BOX(JF-1)のルーフに断熱材と吸音材を投入。
サンバイザー等の取り外しに続いて各ピラーのカバーを取り外し、いよいよルーフの取り外し。
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ルーフは7ヵ所のピンで固定されています。
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小さなピン6ヵ所を先に外して最後に大きなピンを外します。
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最後に大きなピンを外すとルーフ内装が落ちてくるので、先に各シートの背もたれを立てておいて外れたルーフ内装をヘッドレストの上に乗せます。
Web事前調査によると、この状態のまま作業した例が多かったのですが、私はルーフ内装を車外に取り出すことに。
ルーフ内装にはハーネス類がアルミテープで貼ってあるので、すべて剥がしていきます。
ハーネスが外れたら、リアシートを畳んでフロントシートのバックレストを寝かせてから、ルーフ内装を斜めにしてバックドアから取り出す。
N-BOXカスタム、N-BOXスラッシュにはシンサレート吸音材が入っているのに、スタンダードN-BOXには何も入っていません。
鉄板の下は薄い内装材だけ...大雨時は雨音が煩いし、夏場の暑さも半端ないことだろう。
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非常に面積の広いN-BOXのルーフ。
両サイドに折り畳まれたカーテンエアバッグが見えます。
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Bピラー上部には太い補強材がある。
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補強材の中は空洞なのでシンサレート吸音材を補強材のサイドから送り込む。
隙間が広かったので二重に挿入しました。
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フロントウィンドウ上部の補強材にもシンサレートを挿入する。
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リアゲート周囲の補強部にも。
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細い補強材にもシンサレートを挿入した。
このあたりは気休め施行。
補強材に使ったシンサレートは10cm×100cmが4本。3cm×100cmが3本。
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パーツクリーナーで脱脂後に適当な間隔で制振材を貼っていきます。
ブルーがレアルシルト制振材、黒いのがエーモンのキットに入っていた外板用制振材。
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続いて家の中に持ち込んだ巨大なルーフ内装にシンサレートを配置していく。
画像の左側が後部、右側が前部。
エアバッグの作動を妨げないよう左右は余裕を持って配置。
またピン留めによりルーフ内装と補強材が密着する部分は避けて配置。
サイズは前部から順に
15cm×80cm
60cm×70cm(運転席上部は15cm×25cmを2枚追加)
40cm×70cm
55cm×70cm
画像は仮置き状態で、実際は車内に戻してハーネス固定後に貼り付ける。
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いったん剥がしたハーネス固定用のアルミテープは粘着力が落ちているので全部新調する。
5cm×5cmが20枚、5cm×10cmが4枚。
ルーフ内装側にはハーネスを這わせるルートとアルミテープを貼る部分が型押しされているので、テープの端1cmくらい剥離紙を剥がして所定の位置に仮止めしておく。
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ルーフ断熱用に使った東レペフ10mm厚。1000mm×幅を2000mm購入し、ほぼ使い切りました。
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東レペフを貼った運転席上部。
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東レペフを貼った後部。
東レペフの粘着力は強力なので、予め採寸して剥離紙を剥がす前に仮設置して確認後に慎重に一発で貼りこむ。
その後ローラーを使ってしっかりと圧着。
一連の作業をルーフ内装を車内に残したまま行うのは疲れますし効率が悪いと思います。
ルーフ内装を車外に出してしまえば、座席に座って作業できるので楽々です。
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まあまあ、綺麗に貼れました。
東レペフ断熱材のサイズは前部から順に
17cm×100cm
59cm×100cm
41.5cm×100cm
32cm×99cm
15cm×97cm~94cm(台形)
全面に断熱材を貼りこんで圧着するので、前出の制振材との二重施工が有効なのか疑問ですが、今後再びルーフ内装を外す機会は無いかもしれないので、Web事前調査内容を踏まえての施行でした。
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ルーフ内装を車内に戻してハーネスを貼り付けていきます。
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ハーネスを元の位置に貼り戻せました。
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ハーネスが貼れたら予め家の中で裁断したシンサレートを貼り付けます。
1cmの断熱材とシンサレートを入れてルーフ内装が戻るかどうか心配でしたが、何とか無難に納まりました。
ルーフ内装は最初に真ん中の大きなピンを留めてから小さなピンを留めていきます。
誰かに手伝ってもらい、位置決めしながら戻すと作業が楽だと思います。
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Aピラーはホンダ純正オプションのピュアサウンドブースのシンサレート吸音材を貼り付け、隙間に追加して吸音材を入れています。
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Bピラーにはピュアサウンドブースの設定が無いので自分で切り出したシンサレートを貼り付け。
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リアクォーターウィンドウ部もピュアサウンドブースの設定が無いので自信で切り出したシンサレートを貼り付けました。
取り外した逆の手順でパーツ類を復旧します。
バラすのは苦労した部分も戻すのは楽々です。
特にグラブレール、サンバイザー、サンバイザーキャッチ等はワンタッチで一瞬にして装着でき、生産効率を熟考した結果なんだろうと感心させられました。

施行前はルーフを叩くと軽く薄い音が響きましたが、中身の詰まった鈍い音になりました。
雨音はほとんど気にならないレベルに低減し、夏場の冷房効率も大幅にアップすることでしょう。(まだ夏を経験してないから分からない)
また、走行時の静寂性向上も著しく、頭上の空洞感が無くなり風切り音も軽減しました。



by m-kanzawa | 2019-01-24 23:52 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

N-BOX(JF-1)のルーフに断熱材と吸音材を投入した。
まずはルーフの取り外し。
サイドエアバッグが付いているので、バッテリーのマイナス端子を外してから作業します。
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各座席上にあるグラブレールの取り外し。
根元の蓋を会いなすドライバーで外すべく試みるが、なかなか手ごわい。
ドライバー差し込み部に若干傷が付くものの、力任せに外すしかないようです。
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ただの蓋かと思った部分は、こんなに長い足が付いていました。
蓋が取れたら内部の金属部を手でつまんでやるとグラブレールが簡単に外れます。
スプリング部が車体側に残った場合は取り外してグラブレールに戻しておきます。
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次にサンバイザーの取り外し。
Web事前調査で見たとおりにサンバイザー取り付け部根元のフロントウィンドウ側にある小窓を確認すると内部に縦溝が入っているのが見えます。
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細いマイナスドライバーで縦溝部を押しながら右に回すとロックが外れます。
ロックが外れたらサンバイザーを何度か回転させるとルーフから外れます。
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外したバイザーの取り付け部。
写真下部が取り外しのさいに奥に押し込みながら回した部分。
これは構造を知らないと外すことが難しいかもしれません。
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次にサンバーザーキャッチ部を取り外す。
左右の爪で刺さっているだけなので、サイドからマイナスドライバーを入れて爪を押してやると片側は外れる。
反対側も同様にマイナスドライバーで爪を押してやるとキャッチ部が外れる。
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サンバイザーキャッチはこのような形状でした。
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次にルーフフロント側にあるライトのレンズ2枚をマイナスドライバーを差し込んで外す。
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ライトハウジングを固定する8mmボルト2ヵ所を取り外す。
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ライトハウジングに刺さっているコネクター2ヵ所を取り外す。
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ラゲッジルーム上部のライトもマイナスドライバーでレンズを外す。
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フロント同様に2ヵ所の8mmボルトを取り外せばハウジングが取りだせる。
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こちらはコネクター1本を取り外す。
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シートベルト取り付け部の樹脂キャップを外し、14mmボルトを緩めて取り外す。
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Bピラー部のハンドル付け根のカバーをマイナスドライバーで外す。
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内部の8mmボルト2ヵ所を取り外す。
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Bピラーカバーを手前に引きつつ下に引くと外れます。
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取り外したカバーの下部にシートベルトが通してあるので、復旧時に忘れないようにベルトを通さねばなりません。
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取り外したBピラーカバー。
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こちらは取り外したリアクォーターウィンドウ周囲の内装部。
これは引っ張ってピンを外した後、下に引きながら上部を取り外す。
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最後にAピラーカバーの取り外し。
ここはエアバッグ作動時に内装が飛ばないように内装固定用のピンが入っています。
ゴムハンマーでエアバッグの刻印がある部分を叩くとピンが外れます。
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後はバキバキと固定ピンを外して取り外せば、漸くルーフを取り外せるようになる。(つづく)


by m-kanzawa | 2019-01-23 21:17 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

ホンダN-BOX(JF-1)のリアクォーター部のデッドニングに合わせてスピーカーを交換した。
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KENWOODのKFC-RS173 4,029円、インナーブラケットはAmazonで特価販売していたカロッツェリアのホンダ車用UD-K5210 1,800円。
こちらのインナーブラケットは木材繊維を固めたMDF素材で、湿気に弱そうなのでリア側のみに採用することにした。
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純正スピーカーは上部のネジ1本で固定されている。
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スピーカーはパネルに貼り付いているので内装はがし用ヘラで剥がすように取り外す。
スピーカー下部は2ヵ所の爪で引っ掛かているだけ。
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インナーブラケットはカロッツェリアのホンダ車用UD-K5210。
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裏側には予めスポンジが貼ってありました。
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3ヵ所をボルト留め。MDF素材なので絞め過ぎ注意です。
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スピーカーはベーシックなコアキシャル2Way構造のKENWOODのKFC-RS173
左側がKENWOODのKFC-RS173、右側が純正。
純正は樹脂フレームであるのに対しKENWOOD製は金属プレスフレーム。フロントに採用したKENWOODのKFC-XS1703はアルミダイキャストフレームだったので、このあたりに価格差が出ている。
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左側のKENWOOD製は純正に比べて明らかにマグネットが大きい。
重量はKENWOOD製が710g、純正は218gで重量感が全く違いました。
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実はカロッツェリアのホンダ車用UD-K5210インナーブラケットとKENWOODのKFC-RS173はスピーカーのフレームがインナーブラケットに接触してしまいそのままでは使えませんでした。
フロントに使ったKENWOOD SKX-201Sインナーブラケットに付属し余っていたラバースペーサーを使って何とか装着できました。

フロントのKENWOOD KFC-XS1703セパレート2Wayほど明瞭に高音が鳴るわけではありませんが、純正の籠った音とは雲泥の差で、とても聞きやすいバランスの取れた音になりました。


by m-kanzawa | 2019-01-22 22:48 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

フロントドア、スライドドアに続いてN-BOX(JF1)のリアクォーターパネルのデッドニングを実施します。
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まずはリアクォーターの内装をバキバキと剥がします。
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純正スピーカーを外して内部を確認するとフェンダーのスライドドア側にビニールに入った青いスポンジのようなものが見えました。これは吸音材なのでしょうか?戻せなくなると困るので手で触ってみただけで取り出すことは止めておきました。
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パーツクリーナーで外板内側を脱脂した後、制振材を貼っていきます。
サービスホールから腕を突っ込んで、かなり奥の方まで貼り込みました。
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スピーカー背面にはホンダのピュアサウンドブース附属のフロントスピーカー用ウレタンを貼り付け。
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スピーカー取付け部の内側、フェンダー上部にはシンサレート吸音材を敷き詰めました。
スピーカー上部のサービスホールをレジェトレックス等で塞いでいる例を多く見かけましたが、私はそのままサービスホールを残すことにしています。この部分は内装側にシンサレート吸音材を貼りこんだうえ、ドリンクホルダーの出っ張りでサービスホール全体に蓋をしたような状態となるため、敢えて塞ぐ必要はないと考えました。
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ホンダの純正オプション「ピュアサウンドブース」のシンサレート吸音材。
この部位のみ、他所に比べて倍くらいの厚みがあります。
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気休めですが、ドリンクホルダー裏側に吸音ウレタンとシンサレートを貼ってみました。
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リアゲートの開口部に当たる部分(写真右下部)にシンサレートを追加しました。
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ラゲッジスペースの開口部にもピュアサウンドブースのシンサレートを貼り付け。
隙間が十分にあったので、2重になるように追加施行しています。

リアクォーター部はリアフェンダー上部ということもあり、静寂性アップには非常に効果的な部分で、ピュアサウンドブースのシンサレートが唯一分厚いのも頷けます。
リアシートでの雑音が明らかに軽減し、スピーカーからの音楽が聞こえやすくなりました。


by m-kanzawa | 2019-01-21 22:02 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

N-BOX(JF1)のフロントドアデッドニング・吸音処理・スピーカー交換が終わったので、次はスライドドアを処理する。
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まずはスライドドアの開閉レバーを外すが、Web事前調査では写真のようにナイロン紐をかけてクルリと紐を一回りするとスナップピンが外れるという。
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確かに簡単にスナップピンが外れました。この方法を考案した方は素晴らしい。
レバーを取り外せたら、フロントドアと同様に内装の下部から内装はがしツールで数か所のピンを外し、後は手でバキバキバキと内装を剥がす。
最後は内装材を上に持ち上げて窓に引っ掛かっている部分を外し、パワーウィンドウのコネクターを外す。
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スライドドアの内側。
フロントドアと同様に防水用のビニールがブチルゴムで貼り付けてある。
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スライドドアの外板に制振材を貼り付けるために一時的にビニールの上部を剥がす。
まずはビニール上部のゴム2ヵ所を外す。
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サービスホールから外板の内側をパーツクリーナーで拭いて脱脂の後、制振材を貼り付ける。
制振材が貼れたら防水用ビニールを戻して、元通りにゴム2ヵ所を留める。
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内装材の内側にはホンダ純正ピュアサウンドブースのシンサレート吸音材を貼り付ける。
上部は吸音材を追加してある。
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試しに内装の化粧プレートの裏側にもシンサレート吸音材を入れてみた。多分気休め。
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内装を戻したら、最後にスライドドア開閉レバーを取り付ける。
レバーにスナップピンを装着してから、元通りに差し込むだけで装着できる。

スライドドアデッドニング・吸音の効果は空洞のドア内で響き渡っていたドアオートロックの作動音が普通車並に静かになったこと。
あとは、フロントドア同様に空洞なドア内での共鳴感が消えて静寂性が向上しました。
スライドドアは左右ともに電動式なので開閉音の変化はわかりませんが、手動のドアなら開閉音も上質になるのかもしれません。


by m-kanzawa | 2019-01-07 22:56 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

N-BOX(JF1)のフロントドアのデッドニング作業に合わせてスピーカーを交換した。
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フロントスピーカーは少し上等なセパレート2wayを奢る。
KENWOODのKFC-XS1703 22,797円、高音質ハイブリッドブラケットSKX-201S 4,133円。
このインナーブラケットはアルミダイキャストとラバー系素材のハイブリッド仕様で、結構高価。


最初に純正スピーカーを取り外し。
ネジは上部の1本のみ。下部は爪2ヵ所で引っ掛けてあるだけ。


スピーカーマウント部のスポンジがドア側に貼り付いているので内装はがし用のヘラでベリベリと剥がす感じ。

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左側が新しいKENWOOD KFC-XS1703、右側が取り外した純正。
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裏側からの比較。マグネットはKENWOOD製が大きく立派である。(マグネットの大きさが性能と比例するとは限らないが)
またKENWOOD製はアルミダイキャストフレーム、純正はマウント一体型の樹脂フレーム。
はかりで重量を計測してみるとKENWOOD製は約645g、純正は218gでした。
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KENWOOD SKX-201S アルミダイキャスト製インナーブラケットのドア側にスポンジを貼りつける。
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KENWOOD SKX-201S アルミダイキャスト製インナーブラケットのスピーカー側はこんな感じ。
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アルミダイキャスト製インナーブラケットはボルト3本でドアに固定する。
表側からボルトを差し込み、裏側からスプリングワッシャーとナットで固定するが、ナット類をドア内に落とさないよう細心の注意が必要だ。
アルミダイキャスト製インナーブラケットをドアに固定出来たらゴム系カバーを被せる。
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スピーカーを結線しインナーブラケットにネジ4本で固定。
ツイーターはドア側Aピラー部のドアミラーカバーに設置する予定なので、ウーファーから分岐させた配線をスピーカー表側に出す。
スピーカー上部の黄色いのが付属のフィルムコンデンサー。
スピーカー周辺にはエーモンのポイント制振材を貼りつけてある。
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当初はアルパインから出ているN-BOX専用ツイーター取り付けキットKTX-H11NB(5,000円)を購入するつもりだったけれど、すでに製造中止で在庫も見つからず。
やむを得ずドアミラーカバーを自分で加工することに。
曲面に綺麗に穴を開けるのは難しい...
ホールソーで少し小さめの穴を開けてからカッターナイフで微調整。
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穴の周囲はホームセンターで見つけたゴムパッキンでアラ隠し。
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ドアミラーカバーにツィーターを埋め込んで、裏側にはホンダ純正ピュアサウンドブースのシンサレート吸音材を入れる。ツイーターは穴に挿入しただけでも充分に固定されているようでしたが、念のため裏側からアルミテープで裏打ちしました。
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こんな感じになりました。
Web事前調査ではDIYで綺麗にパテ整形しレザー張りしている例があったり、手作り完成品もヤフオクで1万円前後で出品されていたのですが、簡易な方法で済ませました。
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ツイーターのKENWOODロゴが見えるようにしてみました。
ツイーター装着方法はいろいろと悩みましたが、何とか無難に納まって満足しています。

デッドニング・吸音材投入の結果、まず安っぽいドア開閉音はが「バスッ」と上質な音になりました。
また静寂性向上も著しく、ドア空洞部での共鳴感が無くなり、しっかり吸音材が機能しているようです。
シンサレート吸音材などわずかなコストだと思われるが、これを省略することによる品質感の低下はクルマ全体の質感低下に繋がるもので、メーカーはこういう所でグレードによる差別化を図るべきでは無いと感じます。

KENWOOD製スピーカーの音質は素晴らしく、純正の籠った音とは雲泥の差。
ツイーターを高い位置に装着できるセパレート2Wayは効果的で、音楽がとてもクッキリと聴きやすくなりました。
イコラーザーフラット設定ではツイーターが強めに感じるので、やや高温を控えめに調整してみました。


by m-kanzawa | 2019-01-07 21:28 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

Web事前調査で研究しデッドニング資材を買い込んだので、いよいよN-BOX(JF1)のデッドニングと遮音施行する。
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手持ちの内装はがしツール(ピンクの3点)とエーモンのデッドニング基本キットに入っていた制振材圧着用ヘラ、ブチルはがし用ヘラ(黒の2点)、万能ばさみ、ゴミ袋、ガムテープ、養生テープ、パーツクリーナー、ウェス、除去したブチルゴムを擦りつける想定で用意した段ボール片。
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まず、Aピーラー側の黒いドアミラーカバーを外す。
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窓を開けて上部から手前に引いて剥がす。結構固いですが思い切ってバキバキと。
内装はがしツールは不要。
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フロントドアの内装はネジが2ヵ所あり、まずドアノブ部のプラスネジを外す。
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続いてアームレストにある蓋の切り欠きからマイナスドライバーで蓋を起こす。
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蓋の奥にあるプラスネジを取り外す。
あとはドア下部に内装はがしツールを入れてバキッと1ヵ所外してドアと内装に隙間が出来たら、あとは手で一気にバキバキバキっと、すべてのピンを外して、最後に全体を上に持ち上げれば内装が外れる。
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内装が外れたらコネクターを外す。
左側ドア1ヵ所、右側ドアは3ヵ所。
JF1後期型は全てピンを押しながら引き抜く通常タイプで、Web事前調査で見たような白いレバー付コネクターはありませんでした。
タイトなスペースなのでコネクターを外すのに難儀しました。
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ドアの内側。
ドア内部には雨水が侵入するので、内装側が濡れないように防水ビニールが黒いブチルゴムにより貼られていますが、これらはすべて除去します。

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ビニールシート上部2ヵ所のゴムを取り外す。
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Web事前調査によるとビニールを一気に剥がしてしまう例が多かったようですが、まずはブチルゴム部周辺のビニールだけを残して、大まかにビニールをハサミで切り取ってしまうことをお勧めします。
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そして、ビーニールを30cm間隔くらいでカットします。
ハサミが若干ブチルゴムで汚れますが気にしない。
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そして、いよいよビニールを剥がしますが、ブチルゴムをエーモンのブチルはがし用ヘラでそぎながら出来るだけビニールと一緒に除去します。ブチルゴムをドア側に残さないようにゆっくりとビニールを剥がす。この方法でブチルは9割方除去できました。
予め30cm間隔でカットしたビニールは即ゴミ袋へ。
30cm間隔でカットしていないと、除去したブチルがあちこちに付着して大変なことになるかもしれません。
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ビニールを剥がした後、ドア側溝に残ったブチルゴムも専用ヘラを1回走らせるだけでこの状態まで除去できました。エーモンのブチルはがし用ヘラは絶妙な柔らかさで大変有効です。さすがは専用品。単品でも購入をお勧めしたい逸品で、作業性を大きく左右するツールといえます。
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あとはガムテープを貼って、指でこすってから剥がすとブチルゴムはほぼほぼ綺麗になります。わずかに残ったブチルゴムも細かく切ったガムテープでペタペタしてやると完全に除去でき、最後にパーツクリーナーで拭いて仕上げます。
Web事前調査ではブチルゴム除去に苦労した例が多いようですが、この手順なら片側ドア30分前後で綺麗になりますし、手も汚れません。
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続いてドア外板内側をパーツクリーナーで拭いて脱脂し、制振材を貼っていきます。
黒いエーモン・アウターパネル用は硬い素材なのでRのきつい曲面には沿いません。
青い積水化学工業のレアルシルトは柔軟で多少の曲面や段差のある部分にも使えます。
適応温度帯の関係で熱くなる外板にはレジェトレックスの使用は避けました。
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サイドインパクトビーム上部の白い制振材2枚はホンダのピュアサウンドブースの付属品。
サービスホールから手の届く範囲で適当な間隔で制振材を貼っていきます。
またドア外側から外板を指の背でコツコツ叩いて制振具合を確認して、必要に応じて追加施行。
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スピーカー奥には積水化学工業の制振+吸音効果の高いレアルシルトアブソーブを貼りつけ。
ホンダのピュアサウンドブースにもスピーカー背面用の吸音材が付属するが、これはリア側使うことにして、雨水で濡れるフロント部は密度が高く吸水性が低いレアルシルトアブソーブ使うことにした。
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ドアのサービスホールをエーモンのキットに入っていたレジェトレックス制振材で埋める。
内装がサービスホールに入り込む部分があるので、レジェトレックスは少し大きめに裁断し、裏紙を剥がす前に立体整形してから貼りつける。
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全てのサービスホールをレジェトレックスで埋める。(写真はスピーカー装着後ですが)
フロントドアだけでエーモン製キットのレジェトレックス3枚中2枚を使用。
それも型紙を作成し、切り取る配置を充分検討後に切断しての結果で、適当に切り出していくと2枚では収まらないと思います。
制振材に縦筋が入っているのは、制振材の剛性を高めるため貼りつけ後にヘラの背で筋を入れたため。

ドア内装にホンダ純正のピュアサウンドブースを装着。
N-BOXカスタムには、最初から一部にシンサレート吸音材が貼られているが、スタンダードモデルには吸音材が一切入っていません。
ピュアサウンドブースの吸音材は説明書どおりに附属の両面テープで内装に貼り付けるが、最初に吸音材側に両面テープを貼ると剥離紙を剥がすのに苦労するので、最初に内装側に貼り付けて剥離紙を剥がしてから吸音材を貼り付ける手順をお勧めします。

そして、カスタム以上の吸音効果を狙って、シンサレート吸音材を追加して2重貼りにしてからドアに戻す。



by m-kanzawa | 2019-01-06 21:55 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)

中古で購入したN-BOX。
日本で一番売れているという人気車だけあってボディ剛性が高く、低回転からトルクフルで気持ちよく回るダウンサイジングターボエンジン等、基本性能の高さは素晴らしい。
しかしながら、そのスタンダードモデルは、遮音材、吸音材、断熱材等が省略されており、いわゆる「軽」クオリティなのが残念なのだ。
ドアの開閉音は薄い鉄板の揺れる音が「バヒィ~ン」と響き渡るし、ドアオートロックの作動音も空洞なドア内で「ガシャン!」と響き渡り驚くほど大きく低質な音がする。

同じN-BOXでもCustom、スラッシュは防音材が追加されているようなので、少し様子が違うかもしれないけれど...

そんな訳で、我が家のスタンダードモデルにCustom、スラッシュ並みに防音材を追加し、加えてN-BOX全車にディーラーオプション設定される「ピュアサウンドブース」を投入、更にデッドニングを追加施行し、スピーカーも少し上質な物に交換することを計画。
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一気に注文したので連日荷物が届きました。
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まずはデッドニング用資材類。
 (キット内容物)
  ・アウターパネル用制振シート2枚(オレフィン系樹脂・アクリル系粘着剤) 500mm×450mm 厚さ約1.5mm
  ・インナーパネル用制振シート3枚(レジェトレックス) 500mm×450mm 厚さ約1.5mm
  ・ポイント制振材10枚 :50mm×100mm 厚さ約2mm
  ・吸音シート1枚 :500mm×500mm 厚さ約10mm
  ・防音テープ2巻 :30mm×1m 厚さ約5mm
  ・制振材圧着用ヘラ :全長170mm
  ・ブチルはがし用ヘラ :全長160mm
  ・テストCD:1枚
  ・取扱説明書:1部
  エーモンのキットに同梱される制振材圧着用ヘラ、ブチルはがし用ヘラが大変使いやすくお勧め。
  これだけでもキットを選ぶ価値あり。
2.積水化学工業のレアルシルトRSDB 制振材4枚 300mm×400mm×1.9mm 5,454円
3.レアルシルトアアブソーブRSDB-L 制振吸音材1枚 480mm×138mm 2,395円
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ホンダ純正オプション「ピュアサウンドブース」。38,026円(参考:定価38,880円、工賃込60,000円)

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「ピュアサウンドブース」の内容物は各部位に合わせてプレカットされたシンサレート吸音材。2種の厚さでリアフェンダー部のみ分厚い。
あと、フロントドア用の制振材、吸音ウレタン、Aピラー固定ピン、両面テープ、詳しい作業説明書。
作業説明書は注文時に頼んでおかないと入ってないかもしれません。(画像はホンダのサイトから)
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ピュアサウンドブースのエンブレムも付いています。(画像はホンダのサイトから)
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ルーフ断熱用に東レペフ10mm厚。1000mm×1000mm2枚 4,600円
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ルーフ吸音とピュアサウンドブースに追加投入するための3Mシンサレート吸音材200g/㎡。
1,520mm×1,000mm 3枚 6,000円
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フロントスピーカーは少し上等なセパレート2wayを奢る。
KENWOODのKFC-XS1703 22,797円、高音質ハイブリッドブラケットSKX-201S 4,133円。
このインナーブラケットはアルミダイキャストとラバー系素材のハイブリッド仕様で、結構高価。
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リアスピーカーはベーシックなコアキシャル2Way。
KENWOODのKFC-RS173 4,029円、インナーブラケットはAmazonで特価販売していたカロッツェリアのホンダ車用UD-K5210 1,800円。
こちらのインナーブラケットは木材繊維を固めたMDF素材で、湿気に弱そうなのでリア側のみに採用することにした。


by m-kanzawa | 2019-01-05 23:47 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)