N-BOX(JF1) フロントドアのスピーカー交換

N-BOX(JF1)のフロントドアのデッドニング作業に合わせてスピーカーを交換した。


最初に純正スピーカーを取り外し。
ネジは上部の1本のみ。下部は爪2ヵ所で引っ掛けてあるだけ。


スピーカーマウント部のスポンジがドア側に貼り付いているので内装はがし用のヘラでベリベリと剥がす感じ。

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左側が新しいKENWOOD KFC-XS1703、右側が取り外した純正。
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裏側からの比較。マグネットはKENWOOD製が大きく立派である。(マグネットの大きさが性能と比例するとは限らないが)
またKENWOOD製はアルミダイキャストフレーム、純正はマウント一体型の樹脂フレーム。
はかりで重量を計測してみるとKENWOOD製は約645g、純正は218gでした。
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KENWOOD SKX-201S アルミダイキャスト製インナーブラケットのドア側にスポンジを貼りつける。
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KENWOOD SKX-201S アルミダイキャスト製インナーブラケットのスピーカー側はこんな感じ。
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アルミダイキャスト製インナーブラケットはボルト3本でドアに固定する。
表側からボルトを差し込み、裏側からスプリングワッシャーとナットで固定するが、ナット類をドア内に落とさないよう細心の注意が必要だ。
アルミダイキャスト製インナーブラケットをドアに固定出来たらゴム系カバーを被せる。
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スピーカーを結線しインナーブラケットにネジ4本で固定。
ツイーターはドア側Aピラー部のドアミラーカバーに設置する予定なので、ウーファーから分岐させた配線をスピーカー表側に出す。
スピーカー上部の黄色いのが付属のフィルムコンデンサー。
スピーカー周辺にはエーモンのポイント制振材を貼りつけてある。
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当初はアルパインから出ているN-BOX専用ツイーター取り付けキットKTX-H11NB(5,000円)を購入するつもりだったけれど、すでに製造中止で在庫も見つからず。
やむを得ずドアミラーカバーを自分で加工することに。
局面に綺麗に穴を開けるのは難しい...
ホールソーで少し小さめの穴を開けてからカッターナイフで微調整。
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穴の周囲はホームセンターで見つけたゴムパッキンでアラ隠し。
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ドアミラーカバーにツィーターを埋め込んで、裏側にはホンダ純正ピュアサウンドブースのシンサレート吸音材を入れる。ツイーターは穴に挿入しただけでも充分に固定されているようでしたが、念のため裏側からアルミテープで裏打ちしました。
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こんな感じになりました。
Web事前調査ではDIYで綺麗にパテ整形しレザー張りしている例があったり、手作り完成品もヤフオクで1万円前後で出品されていたのですが、簡易な方法で済ませました。
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ツイーターのKENWOODロゴが見えるようにしてみました。
ツイーター装着方法はいろいろと悩みましたが、何とか無難に納まって満足しています。

デッドニング・吸音材投入の結果、まず安っぽいドア開閉音はが「バスッ」と上質な音になりました。
また静寂性向上も著しく、ドア空洞部での共鳴感が無くなり、しっかり吸音材が機能しているようです。
シンサレート吸音材などわずかなコストだと思われるが、これを省略することによる品質感の低下はクルマ全体の質感低下に繋がるもので、メーカーはこういう所でグレードによる差別化を図るべきでは無いと感じます。

KENWOOD製スピーカーの音質は素晴らしく、純正の籠った音とは雲泥の差。
ツイーターを高い位置に装着できるセパレート2Wayは効果的で、音楽がとてもクッキリと聴きやすくなりました。
イコラーザーフラット設定ではツイーターが強めに感じるので、やや高温を控えめに調整してみました。


by m-kanzawa | 2019-01-07 21:28 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)