N-BOX (JF1) のサスペンション交換(リア編)

N-BOXのサスペンションをN-BOXスラッシュ用に交換した。
N-BOXスラッシュはリアダンパー径を太くし、乗り心地を高品位化し、車高を10mmローダウンしている。
N-BOXの標準足も悪くないのだけど、ヤフオクで手頃な価格の新品同様品が多数出品されているので試したくなったのだ。
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ヤフオクで購入したN-BOXスラッシュ用のサスペンションセット。(出品者様の写真転用)
フロントストラット、リアトーションビームの軽自動車定番サス形式。
出品者様のお話によると、モデューロサスペンションに交換したために取り外した純正品とのこと。
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荷室サイドの樹脂カバーをバリバリと取り外して、ホイルボルトを少し緩めてからジャッキアップ。
ジャッキアップポイントはセンターに位置する牽引フック。
ウマを入れてからタイヤを取り外し。
フロントタイヤにタイヤ止めをお忘れなく。
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何とシンプルなトーションビーム式サスペンション。
もしかしたらタイヤ外さなくても作業できたかもしれません。
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まずはダンパー上部のボルトを緩める。
シャフトが共回りするので、六角レンチとメガネレンチの併用で緩めますが、この時点では、まだナットは取り外しません。
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続いてダンパー下部のボルトを緩める。
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トーションビームをフロアジャッキで少しずつ動かし、ダンパー下部ボルトが軽く抜けるポイントを探す。
ダンパー上部のナットを取り外してから、ダンパーを片手で支えつつ下部ボルトを引き抜くとダンパーが外れる。
左右ともにダンパーを外したらトーションビームを下げてスプリングを抜き取る。
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下が取り外したN-BOX純正ダンパー、上がスラッシュ用。
スラッシュ用が大口径かと思いきや、N-BOX純正と同じ径でした。
あとで調べてわかりましたが、N-BOXは2015年2月のマイナーチェンジでスラッシュと同口径のダンパーに改良された模様。
まあ、約2cmショートストローク化されているし、別設定かもしれないので納得することに。
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下がN-BOX純正、上がスラッシュ用。
スラッシュ用が1巻少なく、その分自由長が約2cm短い。
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取り外した内装類はCitroenC5ツアラーのラゲッジルームに仮置き。

リア交換後に走ってみましたが、後部座席の横揺れが緩和され、今までより落ち着いた乗り心地になりました。
段差通過時等の初期入力が若干強くなり、N-BOX純正よりほんの少し固めの設定で、剛性感の高い心地よいフィーリング。
しかしながら、後部座席の乗り心地は前席に比べると相当に劣るのは相変わらずで、これはサス交換前と同傾向であり、決して「乗り心地が良い」と言えるレベルには達していません。
車高は実測で15mm落ちましたが、言われても気づかないレベルで、このさり気ないダウンはなかなか良い感じ。

リアはあっという間に交換できたので、一気にフロントも...と思いましたが、右前ストラット上部のボルトがシャフトと共回りしてしまう。
リアのようにメガネレンチと六角レンチが併用できると良いのだけど、スペースが超タイトで無理...取り合えず時間の関係で順延決定。



by m-kanzawa | 2018-12-15 21:36 | くるま-ホンダN-BOX | Comments(0)