2017年 01月 29日
手柄山交流ステーションの姫路モノレール展示
姫路モノレールは37年間終点の手柄山駅に格納されたまま放置されていたが、2011年から旧駅舎が整備され一般公開されているのだ。
営業期間は1966年から1974年のわずか8年間。
営業距離は2km弱で営業不振により廃線となった。
駆動部と車両の図面も興味深いものだ。
隣接する姫路市営水族館の観覧者の休憩スペースになっていたりする。
左上が現在解体中の大将軍駅が入る高尾アパート。
上のパネルが現在運行中の8路線。
下のパネルが過去に運行していた8路線。
なお、このモノレール展示は無料で観覧できる。