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小林彰太郎さんを偲ぶ

自動車雑誌「カーグラフィック」の初代編集長・小林彰太郎さんの訃報を朝刊で知った。

小林彰太郎さんのロードテスト、ホンダS600での欧州旅行記、興味深く拝読した著作は数知れず。いつも私のクルマ趣味の中心にいた小林さんが亡くなられたのはとても残念で、今夜は懐かしい記事を眺めています。

小林さん、長らくありがとうございました。
ご冥福をお祈り申し上げます。

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同氏がカーグラフィック誌の長期テストでシトロエン エグザンティアを絶賛されたのがキッカケで私もエグザンティアを購入、都合2台約12年間に渡り乗り続けることになった。
当時のカーグラフィック(CG)誌とXantia長期テストの単行本は大切に保管している。
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直筆サイン入りの「Xantia V-SX全記録」は私の宝物。
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CGクラブミーティングがきっかけで、小林さんからお手紙やお電話を頂戴したのは、素晴らしい思い出。
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カーグラフィック誌面で私とXantiaについて見開き記事を組んで下さったのは、とても嬉しかったです。もう、仲間に自慢しまくりでした。
Commented by OVER60 at 2015-04-03 17:22 x
エグザンティアのブログを書いていて、たまたま検索して拝見しました。そうですか、CGの記事よく覚えています。小林彰太郎氏とは私もお話する機会があり、同じく背中を押されて1997年型エグザンティアブレークを11年18万キロ乗りました。家内の命令で今はドイツ車になってしまいましたが、C5,C6は今でも欲しい1台です。今後も楽しみに拝見させていただきます。
Commented by m-kanzawa at 2015-04-03 23:29
OVER60さん、コメントありがとうございます。Xantiaとても懐かしいです。私は初期型SXとV6の2台を乗り継ぎました。HPに詳細記載していますので、よろしければご覧ください。新しいクルマ(オープンカー)は明日納車なのですね。一体何が届くのでしょう?楽しみにしていますよ!!
http://homepage3.nifty.com/75/
by m-kanzawa | 2013-10-29 22:31 | くるま-C5ツアラー | Comments(2)