2015年 01月 18日
G-SHOCKを買った(DWー9052-1CCG)
約十数年に前に買ったG-SHOCK(DW-8400)のベゼルが割れて、交換用ベゼルもすでに絶版であったため買い替えとなった。
DW-8400のムーブメントは何の問題もなく、ガラスも無傷だったので勿体ない気もしたけれど。
交換に当たっては色々と悩んで、電波ソーラーの最新モデルも検討したけれど、どうせまた10年くらいでベゼルが割れるし、G-SHOCKを使うのはスポーツ中とかDIY作業中とか腕時計には過酷な状況が多いので軽くて気兼ねなく使えるリーズナブルなベーシックモデルを選んだ。
実用面では通常の液晶よりも視認性が劣る場面(暗い場所等)があるものの、見た目の目新しさとカッコ良さを優先した結果。ブラック液晶が見にくく感じるのは老眼が進んだせい...だけかもしれませんが。
ベゼルの左上と右下が割れてしまい、この写真では見えませんが操作ボタン部も穴があいてしまっています。
途中から高校の息子も使っていたため、使用環境が一層過酷となりベゼル崩壊が加速したかもしれません。
殆ど同じデザインですが、ベルトのウェーブ部が小さくなり、装着時のゴツさが軽減しスマートです。
DW-8400はベルト付け根が固定で、腕から外しても写真のように丸まった状態ですが、DW-9052-1CCGはベルト付け根が可動し、ベルト自体も柔らかいため写真のように伸びた状態になります。装着時のフィット感も向上し良い感じ。
ネットで確認するとDW-9052には他にもバリエーションがあり、現時点で下記5モデルが確認できました。
・黒ベゼル黄色ロゴ・ブラック液晶(DW-9052-1CCG)今回購入品
・黒べゼル黄色ロゴ・通常液晶(DW-9052-1B)
・黒ベゼル赤色ロゴ・通常液晶(DW-9052-1V)
・青ベゼル黄色ロゴ・通常液晶(DW-9052-2V)
・黒ベゼル白色ロゴ・通常液晶・レザーナイロンベルト(DW-9052V-1CR)